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【株式会社 滝沢工務店】
・お名前:滝澤 健司さん
・住所:東京都大田区西蒲田3-8-21
・電話番号:03-3752-7177
・調査年月日:2004/5/10 |
幅広い「守備範囲」
一見さんも積極的に受ける
事務所入口「入りやすく」工夫
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JR蒲田駅から(株)滝沢工務店までは、約10分の道のりですが、その間にも他の工務店の名前を2、3軒は目にします。昔からの工務店も多く、昭和32年に長野県から東京に出て来た滝沢工務店はまだ新しい方、とのことです。このあたりは5〜6年前まで、40〜50坪の土地を細分化して住宅にするという、不動産業者主導の建売が盛んなところでした。その反動もあってか、ここ3〜4年は仕事が減っているようです。
競争が激しいのは相変わらずですが、地域の老舗工務店とも伍しながら、いかに自社の特徴を出すかが大きな課題と言えます。
その1つが、同社の事務所。道路に面して全面ガラス張りのシャレた店舗風で、ちょっとのぞいて見たくなる――他の工務店と明らかにひと味違った雰囲気をかもし出しています。「近くの人が気軽に入って来れるような、飛び込みのお客様も入りやすいようなオープンな間口にしたらこうなりました」とその狙いを語ります。
もちろん、事務所にあぐらをかいていても、仕事が自然に入るということはありません。手づくりのチラシを地域に配ったり、バスの後ろに広告を出したり、タウンページに掲載したりと様々な努力を続けています。
宣伝すると、一見のお客様も訪れます。今までおつき合いのなかったお客様の場合、トラブルになることを警戒する向きもありますが、滝沢工務店は積極的に受けることにしています。「建築で100%満足ということはない。一歩間違えばトラブルにつながるが、いかに誠意をもって対応するかで決まります」と滝沢社長は語ります。
最近はリフォームの仕事も多くなって来ましたが、きちんと契約書を作って、間違いを少なくするように努めています。「リフォームでもリピートにつながるようでないと」と挨拶を始め、誠実な対応を心がけています。
工事の守備範囲が木造から鉄骨、鉄筋と幅広いのも特徴で、官庁工事だけに頼らず、広域な需要開拓も目指しています。
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