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【高橋工務株式会社】
・お名前:高橋 幸喜さん
・住所:岩手県西磐井郡平泉町平泉字樋渡12-4
・電話番号:0191-46-2716
・調査年月日:2004/12/10 |
木造、景観を重視
地域工務店の腕の見せ所

事務所外観
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事務所入口には耐震金物類の展示が |

「価値ある建物づくり」の建築現場
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手がけた和風住宅の例
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目をひくトラックを界隈で走らせ、リフォーム等を受注 |

地元の平泉町などからは多くの感謝状が |
平安美術の宝庫である国宝・中尊寺金色堂を始め数多くの文化遺産がひしめく奥州藤原氏が栄華を極めた地、岩手県平泉町の高橋幸喜さん(57)を訪ねました。
岩手県連の住対部長であり、平泉町議会議員でもある高橋さんは、仕事と並行して公共職業訓練校の講師もする、忙しい毎日です。
「人と同じ事をやっていてはダメだ」「手形は一切使わない」を信条に、高橋工務が手がける建築は年11〜12棟のペース。この他に公共工事や不動産事業も手がけ、元気ぶりを発揮しています。宅地分譲では「ゆうゆう住宅」をブランドとして最大活用。岩手県連14棟のうち8〜9棟を高橋工務が手がけています。ゆうゆう住宅の旗を現場に掲げているだけで「これ何だろう」と訪れる人も。
常用の大工5人を抱え、「界隈だけでやることが一番だ」と語り、半径10〜20km圏内で頑張る高橋さん。正月の2日間は新年の挨拶も兼ねて、全員で分散して手がけたお客様宅(約200軒)を見て回ります。酒やお茶を飲みながら、不都合な点や建築予定の情報を仕入れます。車に材料や道具を積み込んでいくので、その場で直せるものはすぐに修繕。この訪問で半年分の仕事が入る時もあるとか。お客様からの「〜建材は使わないで」「次は梁をもう少し太くしてほしい」などの要望は、全ての職人が参加する定例会議(月1〜2回)で出し合い、次の建築に生かします。「技術の向上にもつながり、これだけは絶対にやめない」と高橋さん。雨漏りや細かいことでも連絡が入れば、すぐに飛んでいく。「10年、20年経っても来てくれた」とお客様から喜びの声も。『すばやく丁寧なアフターフォロー』で、お客様の信頼を勝ち取り、次の仕事確保へつなげています。
平泉町では文化遺産が世界遺産として本登録予定の中、景観条例を策定。家は木造、景観が重視され、「軒の出が75cm以上」、屋根の勾配・色指定もあるなど、ハウスメーカーではなかなか対応できない内容となっています。地域工務店のまさに腕の見せ所の状況を迎えます。
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