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まずは足を運ぶ
施主の求める商品つくる

事務所に隣接した常設展示場
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ローコスト注文住宅「アイノスホーム」 |

食器洗い乾燥機(標準装備)
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IHヒーター(標準装備)
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こちらで完成見学会を開催
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車体には、木目調でクギが描かれているユニークなマーク付き |
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山陰にある島根県の最西端に位置し、隣の山口県とも接する益田市で、若く元気に工務店を経営する齋藤壽美生さん(44)を訪ねました。
通っていた訓練校のツテで益田市の工務店に6年間住み込みで修業し、独立したのは34歳。その後設計事務所を設立、現在は島根建連の青協議長として組合活動にも力を注いでいます。
市内中心に半径約50㌔の地域を、齋藤さんを含め大工5人、現場管理者1人、営業1人、事務員1人の体制で頑張る寿美工務店。日頃の心がけは「(工務店が自己満足する)作品でなく、お客様の求める商品を作る」こと。 設計段階での打合せは10回に及ぶこともあり、それを事務員がパースにして示します。「家はお客様にとって一生に一軒の話。なるべく思い描いている家を作ってあげたい」と齋藤さん。お客様の希望と予算との兼ね合いを丁寧に調整します。
その尽力は施工に入っても変わりません。お客様から「屋根裏の空間を収納にしたい」と急な要望を出されても現場の職人がすぐに対応。大手には真似のできない、工務店ならではの判断力、対応の早さを発揮。「住宅メーカーよりも、大工さんの方が安心して頼める」との評価をお客様から勝ち取っています。
これまで紹介・口コミで受注してきた齋藤さん。しかし「今の時代、動かずにただ待っているだけではダメ。何かしないと仕事がなくなる」と、手がけた家(約100軒)を全て回り、年に4〜5軒の仕事を受注。「足を運ぶとやはり成果がある」と語ります。
また、ローンの長期返済に不安を抱く客層のニーズを感じ取り、「何とか安くて良いものを提供したい」と、随分悩んだ末に、ローコスト住宅のノウハウを学び昨年から販売に着手。ローコストとは言っても、土台は檜、柱など主要構造部はオール4寸の木造軸組・注文住宅で、事務所に隣接した常設展示場や、完成見学会を開催してPR。今後は、「健康回復できる」住宅の実現と、齋藤さんの挑戦は続きます。
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