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■年金改悪法案の強行採決に前田委員長が抗議の談話
(2004/06/03)

強行採決に抗議し、改悪法案の即時撤回を求める!

 本日6月3日、参議院厚生労働委員会で、年金改悪法案の採決が強行された。
 改悪法案は、無年金や低額年金者の問題を放置したままである。抜本的な改革を行わず、一方的に負担を強要するこの法案には、国民の7割近くが反対している。
 しかも総理大臣・厚生労働大臣、2人の厚生労働副大臣が揃って未納・未加入期間が発覚した。  保険料を14年間も引上げ続け、給付は削減する一方、基礎年金への国庫負担2分の1への引上げは先送りする。
 そういう国民に痛みを押し付ける大改悪法案の提出者が、自らは年金保険料を納めていない。このようなことが許されるのであれば、国民の制度への不信・不安はさらに増大していく。国民年金の未納率(37.2%、2002年度)は、今以上に上昇していくことは火を見るより明らかである。
 未納率の増加は、さらなる保険料の引き上げ、給付の切り下げ、ひいては国民年金制度の崩壊に繋がりかねない深刻な問題である。十分な審議が尽くされない中での採決は、断じて許されるものではない。
 全建総連は、本日の厚生労働委員会の採決に抗議するとともに、改悪法案の即時撤回を求める。 また、明日の本会議採決に反対し、全国の仲間とともに最後まで全力をあげて闘っていく決意である。

2004年6月3日
    全国建設労働組合総連合
    中央執行委員長 前田 幸太郎

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