全国建設労働組合総連合 General Federation of Construction Worker's Union
BACK HOME
知っ得News 家を建てたいリフォームしたい 全建総連コーナー
サイトマップ
お問い合わせ
第46回衆議院議員総選挙について 書記長談話
(2012/12/21)

 2012年12月16日に投開票となった第46回衆議院議員総選挙は、自民党が294議席を獲得し、連立政権を組むとされている公明党と合わせ、衆議院での3分の2以上である325議席となった。民主党は57議席と選挙前の議席を大きく割り込んだ。また、投票率は前回選挙から約10ポイント低い59.32%で、戦後最低を記録した。

 今回の総選挙の結果は、政権交代以降の民主党の混乱とマニュフェストの実効性に対する国民の不信と失望を示したものである。原発、TPP、消費増税、復興対策、憲法9条など重要な課題が山積している中で、各種世論調査による投票の際の判断基準では「景気対策・雇用」が半数近くを占めていたのは、それだけ日本経済とりわけ地域経済の疲弊が極限にまで進んでいることの表れでもあり、自民党の景気対策などの政策が一定国民の期待に応えるものになったと言える。

 しかし、小選挙区で圧勝した自民党も比例代表では、前回並みの得票率となっており、12党の乱立選挙による票の分散とともに、国民の意思は自民党の政策に対して白紙委任をしたものでないことは明らかだ。政権与党として国民の信頼を得る努力を国政の場で示すべきである。

 全建総連は新たな政権のもとで、建設労働者・職人の仕事とくらしを守る。そのため、建設国保の安定運営、健康保険適用除外制度見直し、公契約法制定、住宅リフォーム助成制度の推進、アスベスト対策、大衆増税反対など重要課題の取り組みを前進させていく決意を改めて固めるとともに、当面、国保組合への国庫補助確保をはじめ木造住宅推進などの予算要求の取り組みを全力で進めていきたい。


全建総連書記長
勝野 圭司


BACK HOME TOP
Copyright(C)2000-2004 General Federation of Construction Worker's Union All Rights Reserved.