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長崎慰霊祭「非核運動に全力」
(2013/08/27)

 全建総連と建設長崎は8月8日、長崎県長崎市松山町「平和公園」に隣接する「建設労働者職人原爆殉難者慰霊不戦平和の塔」前で「被爆68周年建設労働者・職人原爆殉難者慰霊祭」を開催。「核のない平和な社会を築くために組織の全力をあげて闘い続ける」などの誓いを立て、地球や人類が平和であることを願いました。


巻田中央執行委員長が全建総連を代表して「慰霊の言葉」を読み上げた=献水と花輪が供えられている
 30県連・組合、173人が参列した慰霊祭は、建設長崎・北村副委員長の開式のことばで始まり、原爆犠牲者に参列者全員が黙祷を捧げました。

 代表献花では、全建総連・巻田中央執行委員長、広島建労・安元委員長そして建設長崎・相川委員長がそれぞれ花輪を慰霊碑に供えました。

 31県連・組合から53カ所の名水が寄せられ、各組合代表者が献水を行いました。

 続いて、折鶴献納では35県連・組合から13万6989羽が寄せられ、各組合及び安元委員長、建設長崎・馬場主婦会長の代表者の手によって捧げられました。

 「慰霊の言葉」として、全建総連・巻田中央執行委員長は次のように誓いを立てました。

 「今も1万9千発の核兵器が地球上に存在すると言われ、いつ、どこで核戦争が始まってもおかしくない中で私たちは生活をしている。原爆で命を奪われた方々に哀悼の意を表すると共に、もう二度と核兵器を使わせない、二度と戦争の惨禍が起こらないよう新たな決意を固める」

 また、建設長崎・相川委員長も誓いを立て、最後に参列者全員で一輪菊を献花しました。


「核廃絶の声に応えるべきだ」
建設長崎・相川委員長 「慰霊の言葉」
建設長崎の相川委員長も代表して「慰霊の言葉」を読み上げた
 「原爆で瞬時に7万4千人余の尊い命が奪われた。かろうじて、死を免れた人びとも大量の放射線を浴び、今なお恐怖の中で後遺症にもがき苦しみ、闘病生活に耐え続けている。核兵器や原発が有する破壊力や放射能は、生命そのものを生涯にわたって脅かす」

 「一方、日本政府は世界各地に核施設を売り歩き、また、2015年の核不拡散条約再検討会議に向けた準備委員会の場で、『核の不使用』とする共同声明に署名しなかった。被爆国でありながら、アメリカの核の傘にあり続け、世界の核廃絶の声に耳を傾けない日本政府の態度は許されない」

 「私たちは人類と核は共存できないという一貫した立場で、被爆の実相を風化させず、長崎と広島から核兵器廃絶と世界恒久平和の実現を訴え続けたい」



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