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■小池環境相にアスベスト対策で要請
(2005/10/28)
内閣改造を翌週に控えた10月28日、民主党建設労働議員懇談会の紹介により、小池百合子環境大臣(改造内閣で留任)へ、アスベスト対策で要請を行いました。民主党からは五島正規衆院議員、赤松広隆衆院議員、山下八洲夫参院議員も同席していただきました。
冒頭、佐藤書記長からは来年の通常国会に政府が提出を予定している『石綿新法』について、「被災者救済に重点が置かれているが、この際環境省として総合的なアスベスト対策をお願いしたい。最終的に受け入れてくれる処分場もなく、このままでは他県などへの不法投棄が問題になりかねない」と対策を求めました。
小池大臣は、「新法は鋭意作成中だが、救済の額と対象をどのくらいにするか、原因者負担をどこまでするかにもよる。スピーディーでシームレス(すきまなく)、セーフティ(安心な)、3Sの制度になるよう指示している」「労災は制度の隙間のないようにしたい。大気汚染、廃棄物の問題は政令などによって、厳しくしていくが、廃棄物の粉砕など、絵に描いた餅にするなと職員には指示している。最終処分場の問題もハッパをかけている」などと回答しました。
五島議員からは「どの建材にアスベストが含まれているのか、現場で作業する人が判るようにして貰わないと、(アスベストが含まれない建材と)同じように処理されてしまう」と発言があり、大臣は「高温処理の現場を視察したが、処理出来る処が限られている。知恵を出してやっていきたい」と述べるにとどまりました。
【写真:小池環境相に要請書を手渡す佐藤書記長】
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