長崎慰霊祭「核なき社会へ」 折鶴6万2386羽献納

2014/09/11

 全建総連加盟の建設長崎は被爆69周年建設労働者・職人原爆殉難者慰霊祭を8月8日、長崎市原爆公園内の「不戦平和の塔」前で開催。7県連・組合から87人が参列し、平和な社会の実現を目指して祈りました。
 原爆が投下された午前11時02分に、参列者全員で原爆犠牲者に黙祷を捧げた後、全建総連・勝野書記長、広島建労・奥川執行委員長、建設長崎・北村執行委員長がそれぞれ献花を行いました。
 続いて、長崎県下15支部と全国各地より集められた名水の献水と、平和への祈りを込めて28県連・組合で折られた折鶴6万2386羽の献納が各組合代表の手によって行われました。
 慰霊の言葉で、勝野書記長は「全建総連は核のない平和な社会を願い、二度と核兵器を使わせない。二度と戦争の惨禍が起こることのないよう新たな決意を固めます」と述べました。北村執行委員長は「核兵器が有する破壊力や放射能は、生命を将来にわたって脅かします。私たち人類と核は共存できないという一貫した立場で、平和主義を守るため『核』『放射能』を地球上から失くし核兵器廃絶・世界恒久平和の実現を訴え続けて参ります」と平和へのメッセージを述べました。
 最後に、参列者一人ひとりが白菊の献花を行い、原爆で亡くなられた方々のご冥福を祈りました。

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