建設業界の大問題

若手の職人が足りません

全国の大工職人35万人中

10代の大工 全国でたったの2920人

労働環境の厳しさが原因

  1. ①低賃金(全産業平均年収と比較して約100万円程低い年収)
  2. ②長時間労働(全産業平均と比較して年間約360時間以上長い労働時間)
  3. ③少ない休日(組合の調査では、週休2日は半数以下の割合)

若い人たちや女性が働ける建設業にするためには、適正な賃金と確実な休日の確保、働きやすい作業環境の整備が必要です。

処遇改善には

まだまだ遠い現状

私たち全建総連が組合員を対象に調査・集計した賃金実態調査での平均年収は、413万円(労働者)となっています。住まいとくらしを守る建設職人が活躍するためには、「安定して生活できる収入」が必要です。
新型コロナの影響で、エッセンシャルワーカーである建設職人の賃金・就労環境・仕事は厳しい状況下にあります。コロナ禍から建設職人を守る補償策などが求められています。

地域の守り手

建設職人

若手職人も遠方からかけつけて復興に尽力(2019年長野豪雨災害後の応急仮設木造住宅)

大地震や豪雨などの自然災害の発生時には、住宅・インフラなどの修復・修繕に地域の建設職人の存在が欠かせません。私たちは被災地域の復興支援に力を尽くしています。

  • 応急仮設木造住宅の建設
  • 各地で被災住民の生活再建
  • インフラの復旧
  • 住宅修繕ボランティア活動など

だから!

めざすは新3K現場

建設職人の賃金引き上げと

担い手確保が必要です

国と建設業団体が、「建設技能者の賃金を年間で概ね2%以上の上昇を目指す」ことで一致しました。しかし、技能者の給与は、現場の稼働日数が収入に直結することが多く、賃金引き上げ、週休2日の実現はまだまだ難しい状況です。
若者が安心して長期的に働ける建設業界にしていくために、働き方改革への対応を進め、新3K(給料・休日・希望)を実現し、将来を展望できる業界に変えていかなければなりません。

ここまでお読みいただいてありがとうございました。

みなさんの応援をお願いします。

賃金引き上げとキャリアアップを実現しよう

CCUS建設キャリアアップシステム始まってます

建設技能者の処遇改善・担い手確保、技能者一人ひとりの職種経験・技能の適正な評価を目的とした、建設キャリアアップシステム(CCUS)の運用が開始されています。
国土交通省、業界団体等では、CCUSの能力評価に応じた技能者の賃金・目標年収などの設定・検討が進められています。

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