4月28日13時から、「普請文化フォーラム2018」(会場は東京・御茶ノ水の明治大学)が開催されます(主催者:伝統を未来につなげる会)。
伝統を未来につなげる会は「伝統建築工匠(こうしょう)の技―木造建造物を受け継ぐための伝統技術」をユネスコ無形文化遺産に登録する活動に取り組んできました。2016年に文部科学大臣へ3万1073筆(うち全建総連は1万7855筆)の署名を届けるなどした結果、遺産登録の候補に決定しました。
皆さまの参加を呼びかけます。
【普請文化フォーラムの概要】
日時:4月28日13時から
場所:東京・御茶ノ水「明治大学アカデミーホール」
参加費:1000円
(内容)
「日本建築の伝統的な価値をめぐって」(内田祥哉氏・東京大学名誉教授)
「加藤清正公の名城熊本城の大普請」(千田嘉博氏・奈良大学教授)
パネルディスカッション
【普請普請文化フォーラム2018へのお申込みはこちら】
http://dentoh-isan.jp/meijisympo-entry
【伝統構法をユネスコ無形文化遺産にホームページ】
http://dentoh-isan.jp/