2025.09.26

全建総連第41回全国青年技能競技大会

三重建労 西口選手が金賞に輝く

「初出場に比べて良い作品ができるようになった」と西口選手

全建総連は9月13日から15日に、山口県山口市「維新大晃アリーナ」で第41回全国青年技能競技大会を開催。21県連・組合から55人の選手が技を競い合いました。
競技の結果、三重建労の西口真太郎選手が見事、金賞を受賞しました。銀賞は、吉田亘選手(埼玉土建)、佐藤啓介選手(岐阜建労)、銅賞は、三浦伸晃選手(東京都連)、加藤亮央選手(建設埼玉)、岩本将希選手(東京都連)となりました。競技結果は、下記からご覧下さい。
金賞の西口選手のインタビューを掲載します。

〇三重建労 西口真太郎選手のインタビュー
 金賞が受賞できて、非常にうれしく思う。過去3回出場して、銀賞、入賞、銀賞とすべて賞を獲得してきた。初出場に比べて、良い作品が作れるようになったと実感している。競技中に意識したことは、時間配分です。まわりの環境も影響し、急ぐ傾向にあった。また、隙間ができないように、考えながら作業した。
 今後は、競技大会の経験をいかして、仕事をがんばりたい。

第41回全国青年技能競技大会 競技結果(PDF)