「物価高騰から仕事とくらしを守ろう」を掲げ、集会、デモ行進と要請行動
ホールに響き渡るプラカードアクションで、心を一つに
全建総連は11月20日、物価高騰から仕事と暮らしを守り、賃金・単価の引き上げ、来年度予算案に私たちの要求を盛り込ませるため、東京・ニッショーホールに49県連・組合から1152人(11月26日現在)が集まり、予算要求中央総決起大会を開催しました。
来賓から激励の挨拶を受け、厚生労働省保険局、厚生労働省労働基準局、厚生労働省人材開発統括官、国土交通省住宅局、国土交通省不動産・建設経済局、林野庁、国税庁など、各省庁要請を行いました。
デモ行進を新橋駅周辺まで行い、「賃金・単価を上げろ」「建設国保を守れ」などアピール。長年、使用してきた日比谷野外音楽堂から会場・コースを変えての開催を成功させました。
※ご挨拶をいただいた来賓の皆さん(敬称略)
【自由民主党】平沢勝栄衆議院議員 建設技能者を支援する議員連盟会長
【立憲民主党】齋藤嘉隆参議院議員 党建設技能者の育成を支援する議員連盟幹事長
【国民民主党】浅野 哲参議院議員 国民民主党と無所属議員による全建総連議員懇話会事務局長
【公明党】中川宏昌参議院議員 国土交通部会長
【日本共産党】堀川あきこ参議院議員