全建総連は第57回定期大会を福岡県福岡市「福岡サンパレスホテル＆ホール」を主会場に開催。全53県連・組合から1631人が参加し、来期に向けて活発な議論を行いました。

　来賓のあいさつでは、福岡県副知事をはじめ、福岡副市長、自民党、民進党、公明党、共産党、社民党、全木協熊本県協会から祝辞をいただきました。また、友誼団体や他労組からも多くの祝電やメッセージをいただきました。　
　２日目には専門部ごとに10の分科会に分かれて議案を討議しました。
　この他、大会スローガンや大会宣言の採択。60人の大会表彰と第32回全国青年技能競技大会で上位入賞を果たした６人の選手、金賞受賞組合の埼玉土建を表彰しました。
　第57期の新役員あいさつでは、再任された三浦中央執行委員長が代表してあいさつを行いました。（定期大会の詳細については11月１日付機関紙「全建総連」に掲載）
　
・定期大会の参加者数

　※全53県連・組合からの参加
　※11月８日付で参加人数の訂正がありました。上記は訂正後の数字です。