「現場の声」「組織の意識改革」「国への要請」などの意見交換
国交省などから講演を受け、施策の理解を深める
全建総連では4月14日に神奈川県横浜市「建設プラザかながわ」にて「第66期第1回女性活躍推進委員会」を開催し、6県連・組合から15人が参加しました。
建設業における女性就業者は増加傾向にあるものの、依然として他産業と比べ割合は低く、就労環境や待遇面など多くの課題が残されています。こうした状況を踏まえ、全建総連では2018年より女性従事者の交流の場を設け、女性の組織化や担い手の確保・定着、業界の魅力向上を目的とした取り組みを進めています。
今回の委員会では、国土交通省・不動産建設経済局・建設振興課・専門工事業建設関連業振興室の近藤室長、建設産業女性定着ネットワークの須田幹事長から特別講演をいただき、建設産業における女性活躍推進の施策や支援の取り組みについて理解を深めました。
また、意見交換では各地域の現状や課題が共有され、「現場の声を集めることの重要性」や「組織トップの意識改革の必要性」、さらに「国への要請につなげていくこと」などが意見として挙げられました。
なお、「第6回女性従事者交流会」は2026年10月6日に開催予定です。今後も現場の声を広く集め、女性活躍のさらなる推進を目指していきます。