水やブルーシート、物資、カンパを届ける
熊建労の林、小坪両副委員長に見舞金を手渡す鈴木委員長(左)
全建総連は8月6日、熊本地震の被災地へのお見舞いと激励のため、熊本建労を訪問しました。熊本建労からは林副委員長、小坪副委員長らが対応しました。
全建総連の鈴木委員長は「大きな被害を受け、大変心配している。全建総連として、納入人員1人当たり35円のカンパに取り組むことを決定した。酷暑が続く中、大変な状況だと思うが、役員・書記局が一丸となって頑張ってほしい」と激励しました。
これに対し、熊本建労の林副委員長は「被災直後から全建総連には、水やブルーシートを送っていただいたほか、5日には第1次カンパとして100万円を受領した。各地からも支援物資が届き、直接熊本まで運んでくれた組合もある。本当にありがたく、感謝の言葉しかない」と謝意を述べました。
熊本建労の迫田書記次長からは「ブルーシートや飲料水などの物資は充足してきた。現在も毎日のように宇城支部や八代支部へ、皆さんから寄せられた善意を届けている」と現況が報告されました。
続いて、全建総連の小倉書記長は「8月24日から応急仮設木造住宅の大工工事が始まる予定であり、その建設にあたり熊本建労の皆さんに協力をお願いしたい」と要請。林副委員長は「被災した組合員も多く厳しい状況だが、できる限り協力したい」と応じました。また、小倉書記長は「全建総連として支援は惜しまないので、必要なことがあれば遠慮なく言ってほしい」と述べました。
最後に、熊本建労の小坪副委員長は「断水が続いている地域では『組合に水がある』と呼びかけても『自分はまだ被害が小さい方だから』と遠慮して取りに来ない組合員も多い。11日からは断水地域の組合員宅を訪問し、困りごとを聞き取りながら、どのような支援ができるか考えていきたい」と今後の活動への決意を語りました。