2023.11.21

予算要求中央総決起大会を開催

「物価高騰から仕事と暮らしを守れ」 集会と要請行動を行う

プラカードアクションで、心を一つに

 11月17日、物価高騰から仕事と暮らしを守り、賃金・単価の引き上げ、来年度の予算要求のため、東京・日比谷公園大音楽堂に、46県連・組合から1812人(11月20日11時現在)の仲間が参加して、中央総決起大会を開催しました。
 与野党6政党からの激励の挨拶を受け、中西委員長から要請書を手渡しました(ご挨拶をいただいた各政党代表者は下記に記載)。県連・組合代表による交渉団を編成し、厚生労働省保険局、厚生労働省労働基準局、厚生労働省人材開発統括官、国土交通省住宅局、国土交通省不動産・建設経済局、財務省主税局の6ヵ所に対し、要請を行いました。
 集会開会時には土砂降りの雨に見舞われましたが、終了時には雨も上がり、デモ行進を東京・銀座の街中を通り東京駅周辺まで行い、建設技能者の処遇改善をアピールしました。
 ※ご挨拶いただいた政党代表の皆さん
【自由民主党】平沢勝栄衆議院議員
【立憲民主党】枝野幸男衆議院議員
【公明党】  若松謙維参議院議員
【国民民主党】舟山康江参議院議員
【日本共産党】田村智子参議院議員
【社会民主党】福島みずほ参議院議員